2020/3/1(日)
みなさん、こんばんは。いよいよ3月になりましたね。僕は、今日は一日ごろごろしていて、家から一歩も出ませんでした。
先日、ワールドビジネスサテライトを見ていたら、当クリニックで導入している心筋梗塞や脳梗塞のリスクを調べる検査「ロックス-インデックス」について扱っていたので、紹介したいと思います。
まず、ロックス・ワンとは、悪玉コレステロールを血管にくっつけ、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めてしまう悪玉物質です。
このロックス・ワンの量が多いと、心筋梗塞では2倍、脳梗塞では3倍と、発症リスクが上がってしまいます。恐ろしいですね。
ロックス-インデックスは、ロックス・ワンの量をもとに心筋梗塞や脳梗塞のリスクを調べる検査です。
当クリニックで受けることができますので、ご希望の患者さまは、ぜひご相談ください。
ところで、この後、ロックス・ワンが働くのを防ぎ、血管にコレステロールがたまる量を減らしてくれる「プロシアニジン」がたくさん含まれている果物が紹介されていました。みなさん、何かわかりますか?
リンゴだそうです🍎プロシアニジンは皮にもたくさん含まれているので、皮ごと食べるのがオススメのようですよ。
これからは、僕もリンゴは皮ごと食べることにします。むかなくて良いのは楽ですよね。この写真のリンゴは、蜜がたくさん入っていて美味しそうです。